サラリーマン兼業トレーダーの方は、仕事が終わった後のNY時間(ニューヨーク)にトレードすることが多いと思います。
私は個人的に、NY時間は以下の理由で本当に難しいと思っています。
- ロンドン市場と重なって、市場参加所が多い(思惑が交錯)
- 経済指標、要人発言で相場が急変する
- 大口投資家のビッグ注文で、いきなり理不尽に動くことがある
★兼業トレーダーが勝つには、少し『独特な思考』が必要だと私は考えていますが、多くの人は『勘違い』をしています。
※微力ですが、トレード履歴も公開しています。
兼業で本気で勝ちたい方、悩んでいる方は是非、後で読んでみてください。
ミクロではなくマクロに見る
まず、NY時間は激しい値動きに振り回されないことが重要だと思います。
目先の値動きだけを追いかけてしまうと、翻弄されて損切連発なんてことにもなります。ミクロではなく、マクロに相場を見てください。

節目?
なにそれ?



意識されている高値・安値やキリ番・移動平均線といった、多くの人が見てると思われるポイントです。



なんでそんな動きするの?



その辺りに、損切注文が集まっているからです。
ちなみに私は、相場の方向性の目安として、『ある水平線』を表示させています。海外では有名なラインらしいですが、日本人はあまり馴染みがないようです。
★この『ある水平線』を利用したトレード手法を『オリジナル特典』で公開しています。また、NY時間でトレードする上での考え方(兼業の勝ち方)も纏めています。
もちろん無料ですので、NY時間でシンプルに勝ちたい方は、手に入れてみてください↓↓↓
大事なのは、シンプルに方向性
繰り返しますが、NY時間では激しい値動きに振り回されないことが重要です。



分かってるけど、どうしたらいいの?



コツは、相場の方向性を決めてトレードすることです。シンプルに、上なのか、下なのか。



でも、間違ったら?



その時はどうにかしようとせず、損切しておけばOK!間違えることなんて、普通にありますから。
シンプルに方向を決めて、ここぞというエントリーポイントを待つことが重要です。
負けてしまったら、一度気持ちをリセットして次のチャンスを待ちましょう(深追いは危険)。
手法を絞って戦う
NY時間特有の『乱れる・荒れる相場』をシンプルに見るため、見るポイント(手法)は絞った方が良いと思います。



例えば?



得意なものなら何でも良いです。



ならブレイクにしよっと!
検証しなくっちゃ!



NY時間は他の時間と全く別物なので、検証の仕方も注意してください。
まとめ
- NY時間はチャートをマクロにみることを意識し、方向性を決めてトレードすると良い
- 手法は1つに絞って戦う方が良い(検証も同様)
冒頭でも書きましたが・・・
★兼業トレーダーが勝つには、少し独特な考え方が必要です。
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