兼業トレーダーの方は、どんなインジケーターを使ってトレードしているでしょうか?
もちろん、使ってないという方もいると思いますし、インジケーターだけで簡単に勝てるとも思っていません。
★兼業トレーダーが勝つには、少し『独特な思考』が必要だと私は考えていますが、多くの人は『勘違い』をしています。
※微力ですが、トレード履歴も公開しています。
兼業で本気で勝ちたい方、悩んでいる方は是非、後で読んでみてください。
定番の移動平均線
まずおすすめは、多くの方も利用しているであろう移動平均線(MA)です。個人的には、EMAの方が反応が早くて好きです。

私もMAは表示させてる!



MAは一目で相場の方向が分かるので、シンプルに相場を見ることができます。方向判断は、FXではとても重要ですからね。
※MAの設定については、あまりこだわる必要はないと思います。あくまで、相場の流れが視覚的に分かりやすくなれば良いので、メジャーどころの数字(20、75、200など)で表示させれば良いかと考えます。
もちろん、MAの設定期間や使い方は人それぞれですし、MAを使えば勝てるわけでありません。ただ、素晴らしいインジケーターの1つであることは間違いないです。
ある水平線
そして、私が個人的に外せないと思っているのは、『ある水平線』です。NY時間を専門にしている私にとっては、この水平線は必須の指標です。



ある水平線って?



簡単に言うと、NY時間にとても良く反応するラインで、相場の方向性を決めるラインです。



んー、よく分かんない・・・



詳細は割愛しますが、世界共通のラインということです。私は、このラインがないと安心してトレードできませんね。日本では、あまり馴染みのないラインのようですが・・・。
※都合上、ラインの詳細については伏せさせて頂いていますが、このラインは誰でも確実に引くことができます。
私の『統計的』にですが、ポンド系とゴールドなどは、他の通貨ペアに比べて特に反応性が良いと感じています。当然、日には寄りますが、レートがラインに吸い寄せられるように動きます。
迷いの種は極力減らしたいと思っているので、インジケーターの類はできるだけ少なくした方が良いと考えています。



このラインを利用したトレードは奥が深いので、当然、検証が必要です。しかし、使い方をマスターすればNY時間のトレードが劇的に好転すると思います。
★オリジナル特典として、この『あるライン』を利用したトレード手法を公開しています。もちろん無料ですので、興味のある方はぜひ手に入れてみてください↓↓↓
まとめ
- NY時間のデイトレでおすすめするインジケーターは、定番のMAと『ある水平線』
- インジケーターは、出来るだけ少なくする(迷いの種が増えるので)
- 使う際にはしっかりと検証をする
冒頭でも書きましたが・・・
★兼業トレーダーが勝つには、少し独特な考え方が必要です。
コメント