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【NY時間トレード】安全な順張り~大波の押し目買い~

手法の考え方
この記事は約12分で読めます。

この記事は、NY時間のデイトレードに限定した解説記事です。

今回は第8弾として、大きなサイズの波における押し目買いについて解説してみました。なお、その他のトレード記事は下記のリンクから見れますので、興味がある方は読んでみてください!

NY時間のトレード解説記事まとめ

 

以前、「大きなサイズの波における戻り売り」のトレード解説記事でも書きましたが、波のサイズによってエントリーの考え方は大きく変わります。調整波が大きい場合(トレンドの場合)、短期的な値動きに逆張りすることになるので、注意してエントリーしないとダメということでしたね。

大きな流れに順張りしてるっていうバイアスが損切を遅らせるんだよね!

 

今回は前回の戻り売りの復習という意味も込めて、大きな波に順張り(押し目買い)する際のコツについて、私が愛用しているインジケータを基に解説していますので、参考にしてみてください。

 

ここで、大波の定義は5分足チャートで確認できるレベルで考えたときのものです。

 

他にも、様々なパターンのチャートに対する解説記事をUPしていくので、是非ご覧になってください。NY時間をメインでトレードする兼業(サラリーマン)トレーダーの方の一助になれば幸いです

 

 

と、その前に・・・

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微力ですが、トレード履歴も公開しています

兼業で本気で勝ちたい方、悩んでいる方は是非、後で読んでみてください。

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トレード条件

解説の前に、トレード(とその理由)について整理しておきます。なお、他のトレード解説記事も同様の条件ですので、記事毎の繰り返し記載にはご容赦願います。

当ブログ内の他のトレード解説記事をご覧になったことがある方は、チャートが掲載されたページまで読み飛ばして頂いて構いません!

 

トレード条件

①トレード時間:NY時間の午前中(厳密ではなく、日本時間の21~24時あたり

⇒ サラリーマン兼業の方のメインのトレード時間であるため。

 

②通貨ペア:ポンド円

⇒ ボラティリティも大きく、短期トレンドでも十分に利益が狙える。また、テクニカル分析が効きやすい(私が使用しているインジケーターが最もよく効く)

 

③トレード時間足:5分足

⇒ 5分足の波に乗ることが、短時間のデイトレードでは最も効率的。なお、分析のため長期足も確認しますが、これは目立つ直近高安値を見る程度。

 

④インジケータ:20EMA、MTF-MA(1時間足の20EMA)・・・これは参考程度なので、数値は任意でOK。

・・・それと、サポート/レジスタンス(これは非公開ですが、最重要のものです)

 

  • ・トレードは日本時間の21~24時(目安)
    ・ポンド円
    ・5分足
    ・20EMA、MTF-MA
    ・サポート/レジスタンス

 

トレード解説

環境認識

トレードを行う前に必ず行うのが、環境認識です。

ここでは、毎回同様に次のことを確認します。(ここも他の解説記事と重複しますが、大事なのでご容赦願います)。

①当日の目線(トレンド or レンジ)

トレンドの定義はダウ理論がありますが、いったん置いといて、シンプルに5分足レベルで綺麗に方向感が出てるか出ていないか(=レンジと判断)を見てください。これは、MAなどの視覚的なものでOKです。

 

②サポート/レジスタンスとチャートの位置関係(非公開インジケータによる)

インジケータが示すサポレジラインに対し、値動き(反応性)がどうなっているかを確認します。

 

③サポート/レジスタンスとチャートの位置関係(長期足の直近高安)

主に1時間足の直近高安(実体 or ヒゲ先)までの距離(=獲れる幅)を確認します。レジサポ到達後はチャートが反転することが多いので、トレードを控えるか逆張りの意識を持ちます。

 

環境認識って、トレード前の儀式みたいなものですね?

 

トレード条件が明確に決まったら、トレンドが出ているのか、レンジ相場なのかをよく見ます。そのうえで、サポート/レジスタンスとチャートの位置を確認するのです。

それでは、以上を意識してチャートを見てみましょう。

 

 

【2020年12月30日 ポンド円5分足】

 

①当日の目線

⇒ 東京時間ではレンジ(若干の上昇基調)を形成していましたが、ロンドン時間で大きくレンジをブレイクして上昇しており、NY時間にかけて押し目を付けているような状況です。MTF-MA(1時間足の短期MA)もロンドン時間から綺麗な上昇を継続させており、明らかな上昇相場という認識ができます。

NY時間で押し目買いが成功してこのまま上昇していくのか、上げ止まって再度レンジ内に戻って揉むような展開になるのか、といった状況です。

押し目が決まり素直に上昇すれば、長期足(1時間足)の方向に沿って大きな利益が狙えるような相場状況だと思います。

 

②サポレジ(非公開インジケータ)との位置関係

⇒ 東京時間については一見レンジのようですが、サポレジ(インジ)①でのレジ→サポ転換が確認でき、上昇基調という感じです。ロンドン時間に入ってもこのサポートが機能し、結局レンジをブレイクして上昇し、サポレジ(インジ)②まで到達しています。

ロンドンの後半からNY時間にかけて、サポレジ(インジ)②もブレイクし上昇しましたが、押し目が思ったより伸びず、再度サポレジ(インジ)②を下抜けています。要するに、今度は逆にサポレジ(インジ)②でサポ→レジ転換が起きている状態と言えます。

サポレジ(インジ)は強力な転換ラインになることが多いので、今回のケースではサポレジ(インジ)②を再度下抜けした時点で、上昇の勢いが弱まってレンジになっていると判断できます。

※あくまで直近の目線はレンジですが、大きな流れは上方向となります。このサポレジ(インジ)②を再度上抜けできるかが肝となる局面です。

 

今回のサポレジ(インジ)②の信頼度はかなり高いですね。

 

③サポレジ(長期足)との位置関係

⇒ ここでの長期足は割愛させて頂きますが、サポレジ(インジ)③付近に1時間足で確認できる高値があります。この後、サポレジ(インジ)②を上抜けした場合は、ターゲットプライスのゾーンとして、確実に意識が必要な場所だと言えます。

サポレジ(インジ)と1時間や4時間足といった長期足で確認できる高値・安値が重なっている場合は、反応性が非常に高いので必ず意識する必要があります。

※今回のケースでは、この付近までレートが上昇したら何かしらの決済アクション(分割決済を含む)をした方が賢明となります。

 

 

これで環境認識が完了です。

環境認識と聞くと、難しく分析することを考える方も多いかと思いますが、この程度で問題ありません。複雑ではなくシンプルに考えることが大事です!

では、続いてこれを基にトレード戦略を立てます。

 

トレード戦略(エントリー&エグジット)

上記で環境認識が出来ましたが、これだけではトレードでは勝ちきれません。特にデイトレードでは、戦略が非常に重要だからです。

戦略は各個人によって自由ですので、「何が正解」というのはありませんが、私ならこう組み立てる、というのを以下に書いてみました。みなさんも、一度考えてみてください!(まずは心理からです)

わたしも一緒に考えてみます!

では、トレード戦略、参りますよ!

 

~ 心理 ~

①MTF-MA(1時間足の短期MA)も上昇を継続している中で、明確な上昇からの戻り(押し目)なので、どこかで買いたい

②前述のように、サポレジ(インジ)②で押し目を付けたが結局下抜けしているので、直近はレンジであり、すぐには買えない

※ここで買うのは、「当てずっぽう」になってしまい根拠がありません。

③大きな流れは明らかに上なので、短期的にも逆張り(ここでは売り)はしたくない

※別のトレード解説記事でも書こうと思いますが、このようなサポレジ(インジ)での「抜き戻し」があった場合は、MTF-MA付近までは戻るケースが多いので、サポレジ(インジ)と短期MAを背にして順張りが可能です。ただし、獲れる幅が小さいので注意は必要です。

 

このような心理です。

シンプルに押し目買いを狙いたい局面ですが、直近がレンジ気味なのでタイミングが難しい局面かと思います。適当にエントリーしてズルズルと含み損が増えていく可能性も十分にあるので、慎重に判断しなければなりません。

買うための根拠探しだよね!

わたし、さすがに今回はもう分かるよ!!

だんだんコツが分かってきたみたいですね!

ご存じの通り、買いの条件は、サポレジ(インジ)②の上抜けとなりますね。

 

5分足の実体でサポレジ(インジ)②を再度上抜ければ、短期的にも目線が上になり買える条件が揃うことになります。先ほども書いたように、このチャートではサポレジ(インジ)②がかなり信頼度が高いので、自信を持ってエントリーできるポイントなります。

なお、NY時間でのサポレジ(インジ)の効きは強く、インを抜ければ次のラインへ到達する傾向があります。長期足の方向と重なれば尚更です。

 

サポレジ(インジ)②がかなり強力なラインなので、ここを上抜けるには相当のエネルギーが必要です。相場のエネルギーとは簡単に言うと横軸、つまり時間です。

時間が経過することによって、チャートの形が美しくなる(=押し目、戻りが入りやすくなる)ケースが多いです。

えっ、どういうこと?

 

例えば、きれいなMAの絡み方(俗にいうパーフェクトオーダー)や、典型的なチャートパターンが出来上がるまでには時間が必要です。今回のケースのような調整波が大きい場合、これらの条件が満たされると相場が大きく動き出すことがとても多いのです。

大波の押し目買いや戻り売りでは、「3回」支えられる(または止められる)と転換するケースが多いです。この「3」という数字は意識してみると良いと思います。

 

今回のチャートでは押し目買いを期待するので、トリプルボトムや逆三尊ができると信頼度が更にUPすることになります。逆に言ってしまえば、これらの条件が整うまでは反転しないことが多い(=時間が経たないと反転しない)とも考えられるので、「待つ」ということが重要だということに合点がいきます。

大波の調整波が転換するには時間が掛かるので、「有名なチャートパターンが出るまで待つ」くらいの気持ちの余裕があると良いと思います。

※繰り返しますが、ここでのエントリートリガーはあくまでサポレジ(インジ)②の上抜けです。

 

なお、本チャートであれば、サポレジ(インジ)③ 及び1時間足の高値までの距離が十分にあるので、ここからでもエントリーは遅くないと判断できます。

ラインブレイクに乗るのが怖い場合は、いつも通り分割エントリーを使用しましょう。つまり、サポレジ(インジ)②の上抜けで1発、リテストまたは短期MAでもう1発のようなイメージです。

今回はターゲットプライスが重なってるから、確実に利確しないとダメだね!

その通りです。

このゾーン付近まで伸びたら、サッと利食いましょう!

 

 

 

以下、実際のチャートです。

 

結果、MTF-MAを少し下抜けるくらいまで押しが入って上昇に転じていますね。そして、よく見るとMTF-MA付近で3回止められているのも分かるかと思います。

これ、逆三尊だよね!

 

なお、サポレジ(インジ)②を上抜けしてからは一気にサポレジ(インジ)③まで上昇しています。かなり勢いがあり、ストレスフリーでターゲットプライスまで到達しています。

以前も書きましたが、こんな波を獲るのがデイトレードの理想と言えますし、NY時間の醍醐味ですよね。

 

波のサイズが大きい相場ではボラティリティは出やすいので、エントリーが遅すぎるということはなく、条件が整うまで待つことが重要なこととなります。焦って値ごろ感でエントリーして負けるくらいなら、待った結果ノートレードの方がマシだと思います。

サポレジ(インジ)での反応性と相場の方向感、エントリーのトリガー、ターゲットプライスまでの距離(期待値)をしっかりと理解した上で、トレード戦略を立てることが勝つために必要なことだと思います。

 

 

★インジケータが気になる方!

恐縮ですが、サポレジのインジケータの使い方・詳細は非公開記事とさせて頂いております。

本当に、特にNY時間では使えるので、本音は公開したいのですが・・・ご理解頂ければと思います)

 

そこで!!

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