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海外FXで得た利益に税金は発生する?納税方法を解説

その他
この記事は約7分で読めます。

海外FXで個人口座を開いて利益を得ている場合は、どのように税金を支払うのか気になりますよね。そもそも、海外FXの場合は得た利益に対して税金が発生するのか分からない人も多いでしょう。

海外FXで利益を得ている場合であっても日本の法律に従って納税しなければなりません。また、海外FXの納税方法は国内FXとは違い税金の分類や税率が異なります。この記事では海外FXと国内FXの税金の違いを含めながら、納税方法について詳しく解説します。

海外FXで利益が発生した場合

海外FXの個人口座で利益を得たときは、毎年2月中旬から3月中旬までに確定申告をし、収入の申告と納税をしなければいけません。

日本でFX口座を持っていて、かつ利益を得ている人は確定申告をした経験はあるでしょう。しかし、海外FXで収入を得た場合は、確定申告をするのか迷う人も多いはずです。

実は、海外FXで利益を得たときも確定申告をする必要があります。

では、海外FXで得た利益はどのように納税するのか説明します。

国内の法律に従って納税する

海外FXで得た利益は国内の法律に従って納税します。「雑所得」という区分に分類され、海外FXで得た利益と他の副業などで得た利益を合わせて20万円を超える場合は確定申告が必要です。

海外FXで得た利益にかかる税金

海外FXで得た利益は雑所得に区分されると書きましたが、どの税金区分に当てはまるのでしょう。

総合課税である

雑所得は総合課税の対象です。総合課税には海外FXで得た利益、仮想通貨、アフェリエイト、不動産所得、給与所得(会社から受け取る給与)、事業所得などが含まれます。これらの全ての所得の合計金額から納税額が計算されて納税する仕組みです。

 

具体的に例を挙げて説明すると、例えばサラリーマンが会社から得ている給与所得が年間300万円とします。また、海外FXで得ている利益が年間200万円と仮定します。この場合、合計の500万円から納税額が計算されて納税します。

※国税局サイトからの引用↑ ↓

 

では、速算表で見てみましょう。

給与所得300万円に海外FXの利益が200万円加わり、所得合計は500万円になった仮定での計算です。

基礎控除48万円(※2021年4月現在)を最低限考慮すると、下記の税金を支払う必要があります。

(500万円-48万円)×0.20-(控除)42万7500円=47万6,500円
※通常は他にも控除がある場合が多いので上記計算はあくまでも参考値です。

 

次の例として、専業のFXトレーダーを挙げます。年間の収入が、海外FXで500万円、不動産所得が300万円、ブログの収入が30万円の場合、合計の830万円から納税額が計算されます。

このように、海外FXで得た利益は他の所得との合計金額によって変わるので覚えておきましょう。

 

海外FXと国内FXの納税の違い

海外FXで得た利益は雑所得で総合課税に区分されますが、国内FXで得た利益は雑所得でありながらも申告分離課税の対象となります。

国内FXで得た利益以外に申告分離税の対象となるのは、株式の譲渡所得、不動産売却による譲渡所得、選抜取引による雑所得、山林所得などです。

申告分離課税は他の所得とは別に税金を計算して納税する方法です。海外FXで得た利益は他の所得と合わせて計算していましたが、国内FXの場合はそうではありません。また、税率は所得税15%+地方税5%の一律20%です。ただ、現在は東日本大震災からの復興のための施策により復興特別所得税が課されています。そのため、正確な税率は20.315%です。

国内FXで得た利益は申告制のため、必要経費を差し引くことができます。具体的にはFX取引に利用したインターネットプロバイダーの利用料金や電話料金などの通信費用、FX取引に関わるセミナーの受講費、FX専門家や同業者との打ち合わせに使う交通費、FX取引で使った新聞や書籍の費用、FXのトレードで発生する手数料などです。

他にもFX取引で必要なものは経費として計上できるので、必要経費は全て差し引けます。

国内FXで確定申告をする際は、給与所得があるかどうかによります。例えば、年収が2000万円を超えている場合は必ず確定申告をしなければなりません。給与所得が2000万円以下の場合はFXで得た利益が20万円以上の場合は確定申告をし、20万円以下の場合は確定申告をしなくてもよいです。

また、給与所得が自体がなく、専業のFXトレーダーや他の公的年金などの雑所得がある場合は、公的年間の収入が400万円以下で所得が20万円以下であれば確定申告はいりません。逆に、これ以上ある場合は確定申告をします。

海外FXで得た利益の納税方法

最後に、海外FXで得た利益の税率と確定申告をする手順を紹介します。

海外FXで得た利益の税率

海外FXで得た利益は総合課税と説明しましたが、総合課税は超過累進税率の適用になります。超過累進税率は所得によって変わり、具体的には以下の通りです。

●課税される所得 所得税率

 

この税率を見て分かる通り、195万円以下は5%のみですが、4000万円を超えると45%で約半分です。海外FXで得た損益は通算できますが、解消しきれていない損失は繰越控除が認められていないので注意が必要です。

例えば、1年目で100万円の損失が出るとしましょう。2年目には200万円の利益が出ていても、損失を繰越せないので利益は200万円となり、課税対象は減りません。その点、国内FXの場合は損失を繰り越せるので、利益と損益を合算して確定申告ができる仕組みです。

確定申告の主な手順

海外FXで利益が出た際の確定申告の手順を紹介します。

国税庁の確定申告書作成コーナー

①確定申告書作成コーナーに入る

まずは国税庁の確定申告書作成コーナーに入り、作成開始をクリックします。申告書を作成する際には決算書や収支内訳書の作成が必要です。また、確定申告書印刷して提出するので、「印刷して提出」をクリックします。

確定申告書の作成コーナーを利用する際はパソコン環境と利用規約の説明があるので、問題がなければ「同意する」をクリックします。

②収入金額と所得金額を記入する

次は所得の入力です。サラリーマンの場合は給与所得、個人事業主の場合は事業所得の各項目に所得金額を入力します。

サラリーマンの給与所得は勤め先から受け取る源泉徴収票に記載されている金額を指定されている項目に入力します。全ての項目の入力が終わったら確認ボタンを押して下さい。

③海外FXで得た利益を入力

次は海外FXで得た利益を入力します。先ほども説明しましたが、海外FXの利益は雑所得なので、「収入金額・所得金額の入力」に戻り、雑所得の入力欄である「業務・その他」の欄に入力をするをクリックします。

雑所得の入力欄では、証拠金取引と入力し、年間取引報告書をもとに海外FXで得た利益の金額を入力します。

また、収入金額では、1年間の利益の合計額、必要経費にかかった経費を入力します。

④所得と税金控除の入力

給与所得と雑所得の入力が終わったあとは、所得から差し引ける所得控除を入力します。これは、源泉徴収票をもとに入力するのがよいです。また、所得控除を受けている場合は証明書の添付が必要になります。

⑤納税額の確定

ここまでの入力事項が終わると自動的に納税額を表示してくれます。このデータは5〜6月に住民税決定通知書が送られるので、その時に住民税を確認できます。

所得税の金額が確定したあとは、住民税の入力をします。最後は、納付する納税額と個人情報、マイナンバーを記入し、確定申告書を印刷して終わりです。

まとめ

海外FXで利益を得た場合は日本の法律に従って納税します。海外FXの利益は雑所得として分類され、税率は累進課税です。

海外FXの納税で覚えておきたいのは以下の3つ。

・他の所得と合わせて納税する
・国内FXとは損益を相殺できない
・海外FXは損失の繰越ができない

国内FXは損益の繰越などができるのに対して海外FXではできません。国内FXとは納税方法に大きな違いがあるので、注意しましょう。

最後に、「海外FXで得ている利益は海外の会社だから日本で納税しなくても問題ないだろう」と思う人もいます。しかし、日本に住んでいるのであれば、海外FXでも必ず納税する必要があります。この記事では確定申告の方法も紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

 

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